その他
  • Nov 11 2016

    10月のいろいろ

          10月の1dey caféも沢山のかたにご来店頂きました。 何時もいっしょの珈琲 利の奥様、みなちゃんが作ってくれた雑誌の様なアルバム。 とても気に入ってます。    やっと撮れた1枚。 ランチの写真❗️今回は手前のカップからの左回りで、かぶとブロッコリーのスープ、 ベーコンと玉ねぎのフリッタータ、白葡萄のサラダ、人参のマリネ、鮪のオイル漬けのサンドイッチ。 なかなか写真が撮れないのです(゚o゚;;       そしてイベントで使いたいのでラスクを作って欲しいとの依頼があり、 「ハラダ」ならぬ「パラダ」のラスクだそうです。 50個程納めさせて頂きました。 イベントも盛況だったみたいで、「ハラダ」の方もも召し上がっていただいたようですよ。^^;    そして、2日間のイベント‼️新潟の鎚起銅器職人 大橋保隆さんをお招きして銅鍋作りのワークショップ。 ランチの前菜。 前菜しか写真が撮れませんでした。(;´Д`A  何時もの事ですが、すみませんm(._.)m 10月もあわただしく過ぎました。 ご参加下さいました皆さま、ラスクを手にして下さいました皆さま、本当にありがとうございました。 一段と寒くなりました。 どうぞ、体調にお気をつけくださいませ。

  • Nov 5 2016

    季節を感じて

      山形よりお取り寄せ!     山葡萄です。 東北伝承の健康食品ってご存知でしたか? 古来より滋養強壮、胃腸病の治癒、生活習慣病予防、貧血増血、産前産後など特に女性特有の 疾患予防などで老若問わず、愛されてきました。 山葡萄は、日本列島にのみ自生する日本固有の野生種となります。 山葡萄は生命力の強い天然植物です。 その強い生命力のえきすが、日本創世の時代から近代にいたるまで、日本人の健康を守ってきました。 皮が硬く、実も小さく、かわも厚いし種も大きい。 でも、どうしても生命力のあるぶどうジュース飲んでみたい!!!    もう一つの目的は自家製のレーズン。 仕込みました。 こちらは後ほど、UP致しますo(^_^)o    こんな風に潰します。    よく潰して、潰して。   このまま冷蔵庫の中で1週間寝かせて置きます。   そしてゆっくりとこします。   生命力溢れる滋養の高い、極上の1杯です。 自然って本当に素晴らしいですね❗️ 医薬を司る仏である、左手に薬壺を持ち、病気を治す仏で有名な薬師如来は、 別名「葡萄如来」と呼ばれ、その台座が葡萄唐草であるように葡萄は、 古来より薬として珍重されて来たと言われています。 外来種の果物も美味しい物が沢山ありますが、元々ある在来種で原型に近い物を 大事にしていかないと本当の味が無くなってしまう。 品質改良されてより甘みだけ、香りだけの野菜や果物もばかりになってしまう事で、 本来持っている栄養素も無くなってしまう。 それはあまりにも悲しい事だと感じますね。 機会がありました是非一度、山葡萄召し上がっていただきたいです。 季節にしか味わえない宝物です。

  • Nov 4 2016

    10月のメニュー

       玄関は先日購入したナオミさんのりんごの絵。 季節にピッタリ❗️    キャビネットにはお茶のお道具をしつらえました。    テーブルはお茶のお道具の流れでお茶色(笑)に…^_^     根菜のマリネ 綺麗な色です。   ジャガイモのガレット 子供の頃母が作ってくれたいも餅の様なガレット、オイルサーデンをのせて。 根菜のマリネもレモンの香りで爽やか、ガレットと相性バツグンです。    ローストポーク  りんごとぶどうのソース 150gのちょっと厚めの豚ロース肉を焼きすぎない様にローストして、 紅玉りんごと甘みの少ないぶどうでソースを作ります。 ぶどうもりんごも皮ごと使いソースにしました。 ほんのりとした甘さにりんごとぶどうの爽やかな酸味がとても美味しいです! ガレットもお肉もお酒にピッタリ❗️日本酒にも合いますね〜と喜んで頂きました。    デザートはかぼちゃのプリン 10月によくお目見えする定番のデザート。 大好評の一品です! みんな大好きですね❗️ 10月は天気がいろいろで、夏のような日があったり急に寒くなりダウンが必要な日があったりと 体調を崩していらっしゃる方も多いと聞きました。 どうもここ何年か気候がおかしくなっていると感じますね。 皆様どうぞご自愛ください。 10月もありがとうございました。

  • Oct 24 2016

    ギブ・ミー・ベジタブル

       10月22日 中央イベント広場で開催されました。    参加費も野菜です。 受付をすませると手にはんこを押してもらって、その時に支払うのが野菜です。   声を掛けられてついニッコリ。 私達料理人は5名、自分の使いたいやさいをチョイスして、即興で料理をして ネーミングをして、お客様にお出しする…というシステム。   何にしようかな?物色中です〜 料理の写真は一枚もない(゚o゚;;です! いつもは教室ですから、メニューを考え、レシピを作ってからの試食で、調整したり時間を考えたり と下準備を整えてからの料理のなります。 即興で作る時は本当に時間がない時の家族のご飯だけ。 お客様に召し上がっていただくことがないです。 しかも調味料も私の馴染みの余り無いもの…ドキドキです。 でも食材を目の前にして、良い意味で追い込まれると頭がフルに回転して、 持ってる知識を手繰り寄せて来ます。 アイディアが湧いてくると言うか、組み合わせるとこんなん味になるって想像がついてくる。 そうなると次から次へとレシピが浮かび上がるんです。 究極の追い込み…ほんとに良い勉強になりました。 なかなか経験出来ない事、ましてや自分から積極的に飛び込むタイプでもない、 お声かけ下さいました「アーツ前橋」の学芸員辻さんに心より感謝申し上げます。 楽しく、思いっきり料理ができ、4名の料理人の方々と出会う事が出来て、素晴らしい時間でした。 ご参加下さいました方々、わざわざわたしが出ているので参加して下さいました皆様にここより感謝いたします。 ありがとうございました。   参加された料理人の方々とアーティストの方々と記念撮影。    その後の時間は「食と社会をむすぶ」をテーマに講演会がありました。 山形県鶴岡市から「アル・ケッチャーノ」の奥田政行シェフのお話がありました。 食とアートを融合させる、食をアートにしてみる…そうすると世界に羽ばたける。 お話を聴く前は意味がわからなかった。 そうか!そう言う事かと教えていただきました。 地方、地域毎にある在来種の野菜や、海の側の川や山の川などでは取れるものは勿論違うが、 良く分析してみると味は当然だけれど、組み合わせなどでも違ってくる。 それをアートにしてみると世界第三位なる。 なるほど〜〜流石ですね‼️ 奥田シェフは25歳から庄内を食で変えると宣言していたそうです。 当時は誰一人ほんきで話を聞いてくれなった‥とおっしゃっていました。 沢山のご苦労をなさった、でも諦めないで、一つの事を信じて進む。 ぶれない男気を優しい笑顔と口調から「東北魂」を感じました。 素晴らしいシェフ、 そして素晴らしい方と改めて感じ、尊敬する心が強まりました。 短い時間の為に山形よりありがとうございました。 群馬県も、特に前橋市も頑張らないと…❗️❗️❗️

  • Oct 11 2016

    AKIHA KONATU

    今年もお邪魔しました。 10月2日      天気予報は雨のはずですが…さすがです私!晴れ女です‼️ 晴天です!しかも暑いくらい(^◇^;)晴れ過ぎ〜〜と云われるくらいでした。 このオシャレなテント!布を使ってリースを作りのワークショップをしていました。    スノーリース。私も作ってきました。 家にあるローズマリーと組み合わせて。 クリスマス近くなったら又、アレンジしようと思います。    お昼は大好きな「うめあんキッチン」の牛すじカレー 美味しかった〜〜    SOUCOさんの筒描き技法の染め物のワークショップに参加。 何とも可愛い色と柄 美術的なセンスが皆無な私ですが…    楽しくペタペタと色を塗り、気がつけば自分のブラウスにも色がつくのも知らず 真剣になってましたよ。 「出来上がりは郵送いたしますね」と言う事で、先日送られてきました。 後から楽しみが又来る‥って2倍美味しい感じですよねー    こんなん出来ました〜〜❗️ ヤッパリあまり美術的なセンスは無さそうですよねー(゚o゚;; でも本当に楽しかったです❗️ 迎えて下さった皆様ありがとうございました〜〜

  • Oct 9 2016

    9月のメニュー

          キャビネットは菊の織り柄のセンタークロスと菊のしつらえ。     若冲展で購入した天井画の菊。   9月は重陽の節句 9月9日陰陽思想では最高の陽数、満ちて極まった数であり、天を表す数として神聖視されていました。 月にも日にも九が重なる九月九日は、重陽(陽が重なる)重九とよばれ、非常に喜ばしい日として祝われるようになりました。(室礼おりおり  山本三千子著  より) 菊の節句としても知られていますね。       そして十五夜     お月見です。 十五夜の別名「芋名月」にちなんで里芋をお供えします。 満月を思わせる丸い器でしつらえます。    秋の始まりなのでテーブルはベージュに統一しました。    和梨とベビーリーフ胡桃のサラダ 和梨は毎年この旬の時季に使います。 甘いみずみずしさがとても良いアクセントになります。 ことしは胡桃と合わせたサラダ。 ドレッシングにひと工夫して、豆乳のマヨネーズ風。 たまごを使わないのでマヨネーズが苦手な方も召し上がれます。 クリームチーズの様な味なので、パンにぬっても美味しい! それと… タコとしらすのピメントンオイル    スペインの調味料ピメントン パプリカパウダーですが、スモーキーでとても美味しいです。 3種類の味がありますが、パプリカの甘さをそのままのスイート 甘さを控えて少しピリ辛のミディアム スパイシーで辛さがあるタイプのスパイシー。 使い方で味に深みが出て旨味が増します。 オリーブオイルとにんにくとピメントン最強の組み合わせ。 しらすとタコの旨味も加わりお酒のお供は勿論、ご飯にもあいます。    ブラックオリーブと牛蒡のミートソース 牛蒡を挽肉み見立ててミートソースにしました。 ブラックオリーブの実と豆味噌があじのポイントです❗️ まるで肉の様なんだけど〜でももっと味がある〜〜と 大変好評でした。 これは赤ワインにぴったり❗️と呑ん兵衛チームはご機嫌でした(笑) デザートは…    林檎のキャラメルケーキ 久しぶりに焼きました。 キャラメルを焼き、林檎のスライスを並べ、生地の中には林檎のコンフィチュールを 混ぜ込みます。 焼きあがりに林檎のシロップをたっぷりと染み込ませます。 見た目は地味ですが深みのある美味しいお菓子です。 皆さん大変喜んで頂きました。 9月は台風の季節、今年は本当に多かったですね。 農作物が心配です。 被害にあわれた地域の方々、心よりお見舞い申し上げます。 天候の悪い中ご参加頂き、ありがとうございました。

  • Aug 29 2016

    8月のメニュー

       8月のテーブルはわざとシックに… なんとなく涼しさを感じます。  お盆さまをお迎え、送りがある8月、そして歴史の中の悲しい事への祈りの月。 散華を供えて観音さまを…     歌麿「両国の花火」 ガラスに映り込んで良くわからない(^^;;      写真上手く撮れません(・・;)   Avanti恒例の金魚鉢 …夏の風物詩です。 金魚は動きません(^^;;   良く出来ている偽物です!これがとて毎年人気です。   若冲の手ぬぐいを額装しました。 この像さんお気に入りです。 さてさて教室、7月、8月はなるべく火を使わない工夫レシピです。 暑いのに火の側に居たくない❗️   出来たら私も〜〜です(^^;;    たたききゅうりと豆腐のサラダ 韓国風ピリ辛麹ダレ 夏の暑い時季と残暑の厳しいこの時季、食慾落ちることも多いですね。 そんなに時でもこのタレだと進みます❗️ 大事なポイント❗️炊飯器を使って「甘酒の素」を作ります。 生麹   500g          60℃のお湯500ml 炊飯器に入れて軽く混ぜて保温モードで3時間保温します。    こんな風に半開きにして。。。  保温している間、温度が上がり過ぎない様に時よりかき混ぜて。。。 3時間保温したら撹拌して滑らかにしたら出来上がり。    モッチリとした「甘酒の素」の出来上がりです。 甘味として使っても美味しいですよ。 これで調味料を作ります。 醤油、ごま油、アマ酒の素、韓国唐辛子などを入れてよくまぜて出来上がり。 冷蔵庫で2ヶ月保存出来ます。   ー たたいたきゅうりと水気を良く切った豆腐にかけるだけ。 このタレ優れもので、肉、やさい、麺なんでも合います。 トレビスに入っているのは、ひじきのサラダです。      ひじきは戻してえのき、茹でた枝豆、人参をフライパンでサッと炒めて 冷まして、調味料であえるだけ。 「甘酒」は飲む点滴といわらているほど栄養価が高いんですよ。 そしてひじきのサラダは「これずーっと食べていられるよー」っと 皆さん好きなお味で美味しかった〜と好評でした。    豚肉のロースト サルサソース 塩麹で作るサルサソース 塩麹は味に深みを出します。 サッと焼いた肉にかけるだけですが、なかなかのおもてなしな感じになります。 このソースも又、サラダのドレッシングによし、フライによし、一番好きなのは 冷製パスタのソースとしてがお気に入りです。 簡単なので皆さん「直ぐ作ります‼️」とおっしゃってました。 夏バテ対策に麹を使って2種のソースをご紹介しました。 秋風が吹く頃に元気でいられる様に、今からでも麹のソースを楽しんで頂きたいです。   デザートは 季節のフルーツゼリーこれは巨峰   これはプラムのゼリー 女性はプルン、ヒンヤリが大好きですね。 8月も暑い中本当にありがとうございました。 麹を上手に取り入れて 元気に夏を乗りきって頂きたいです。

  • Jul 17 2016

    7月のデザート(忘れてる∑(゚Д゚))

      
    夏のデザートはチュルンとヒンヤリ〜〜が良いですね〜

    この時季は桃ですよね。

      
    教室に来てくださる方が、「お店の庭で採れた桃ですーー」と持って来て下さいました。

    小ぶりでも香の良い桃です。

    珍しい品種の桃なんですーと云うことです。

    早速コンポートにして、それとゼリーにしました。

    コンポートとゼリーは私の得意とするところです。

    チュルン具合が絶妙と皆さまにお褒め頂き、毎年舞い上がっております。m(_ _)m

    今年も嬉しいお言葉をいただき、舞い上がっております。

    お召し上がり希望の方は、7月31日の「1 dey cafe」へお越し下さいませ。

    美味しい「ネルドリップコーヒー」とデザートが楽しめます。

    「珈琲 利」の深煎り珈琲はなかなか味わえない美味しさがあります。

    苦味と一緒にほんのりと甘みも感じる、極上の珈琲です。

    是非お出掛け下さいませ。

    「1Deycafé」

    アヴァンティ4F      

    7月31日           AM11:00〜PM5:00頃

    お気軽にお越し下さいね〜〜*\(^o^)/*

  • Jul 17 2016

    7月のメニュー

    七夕も過ぎてからの7月の教室

       
     
    玄関は涼しさを感じていただく様に、枝物でお迎えします。

    この紫の花がとても評判が良くて、可愛い〜〜何ていうお花⁉️❓❓と

    来る方々に聞からました。

    その度私は「1階で聞いてくださいね(^◇^;)」お答えします。

    そうです!しつらえは全て姉がします。

    これからもきっと「1階で聞いてくださいね〜〜」が続きますのでよろしくお願い致します(^^;;

    さてさて

    7月、8月は恒例の「火をなるべく使わない料理」を心掛けてます。

    キッチンで汗だくになるのは…やっぱりいやですよねー

    使っても短時間、なるべく火の側にいない、作り置きも出来る…そんなメニューを。

      
    テーブルは色の無いベージュ系で涼しさを感じていただく様に。

      
    つぶ貝とズッキーニのフリッタータ

    旬のズッキーニを沢山いれます。

    つぶ貝もボイルしてある物をつかえば、そんなに高価では無いので

    ゴロゴロと食べ応えのある大きさで入れました。

    フライパンをガスの火で良く温めて、卵液を流したら170度のオーブンで焼くでけ。

    火の側にいるのは1〜2分ってところです。

    ソースは梅しょうゆ、マヨネーズ、豆板醤、味噌で作りました。

    王道の醤油とマヨネーズ、そこに味噌の深みとピリ辛がなんとも良い!

    夏のソースです。

    白身のお魚や、フライのソース、鶏や豚の白肉にもいいですよ。

      
    鰹のタルタルステーキ サラダ仕立て   梅のソース

    付け合わせに…

    かぶと梅のお寿司、焼きとうもろこしとインゲンのサラダ

    鰹のタルタルステーキ

    旬の鰹をタルタルステーキ…までは細かく無いのですが、7ミリくらいに切り、

    山芋、オクラ、などのネバネバ野菜と、きゅうり、とまと、青しそのサッパリ野菜と同じ大きさ7ミリくらいにして

    混ぜ、梅のソースで和えます。

    ソースに使う梅は梅干しでも良いのですが、昨年仕込んでおいた梅ペーストを

    使います。梅干しとはまた違う美味しさがあります。

    梅の酸味と少しのお酢の酸味がなんとも、食欲をそそります。

    そしてお酒も美味しく頂ける‼️と太鼓判を頂きました。

    かぶと梅のお寿司

    教室でも梅干しを浸けます。

    その副産物の梅酢を使って、お寿司を作ります。

    かぶはスライスして、梅酢に1日浸けます。

    ご飯を炊くときに梅干し大粒1個入れて炊きます。

    炊き上がり、梅干しをほぐしながら混ぜ、梅酢を大きじ2〜3入れて

    切るようにまぜて、食べやすい大きさの俵型にして、浸けておいたかぶで巻く。

    簡単お寿司です。

    焼きとうもろこしとインゲンのサラダ

    身に近い皮とひげ根をのこしオーブンで焼く、焼きとうもろこしにします。

    皮とひげ根を残して加熱すると、味が濃い!甘みが濃い!旨味が濃い!

    ホントおいしくなりまよ!

    インゲン豆はサッと茹で、食べやすい大きさに切って、トウモロコシも芯からはずしバラバラにします。

    紫タネギのみじん切りを加えます。

    塩麹、レモン汁、オリーブオイルでドレッシングを作り和えます。

    トウモロコシの甘みとレモンの酸味がエスニックな感じに仕上げてくれます。

    作り置きも出来るので多めに作っておくのも良いですよ。

    6月から7月の初めは暑さに身体が付いて行かず、体調を崩しがちで大変ご迷惑を

    お掛け致しました。

    お休みになってしまいましたクラスの皆さま、申し訳ございませんでしたm(_ _)m

    8月は体調を整えて、心よりお待ちしております。

    7月もありがとうございました。

  • Jul 17 2016

    7月は…

      
    7月7日…七夕ですね。

    玄関には小さなお飾りをして短冊を付けます。

    笹でなくても大丈夫です。

    涼しそうに風で揺れるのがいいですね。
      
    キャビネットにも、ミニ盆栽に1センチ程の短冊を付けます(^◇^;)

       
     
    丁度その日に葉山のお友達家族から届いた野菜。

    なんとも!このまま雑誌の1ページになりそうなくらい、丁寧に書かれた挿絵と解説。

    本当に上手なんです、そして丁寧過ぎる程に育てた野菜。

    ご主人の野菜への想いが伝わります。

       
     
    この野菜を神様にお供えして、感謝を込めて直会を頂きます。

    梶の葉に芋の葉の露ですった墨で願い事をしたため、硯、筆などを添えて学芸の上達を願います。

      
    季節限定の杏子のコンポートを作り餡子の代わりにして、葛まんじゅうを作りました。

    酸味もあり、程よい甘みも又良い感じでしたよ❗️

    今年は娘達2人共いない七夕でしたが、無事に迎えられて良かった。

    普通の事が普通に出来る、これは奇跡に近いものなんだと最近強く思います。

    何でもない事とを大切にしたいですね。

    オマケ

       
     
    7月の田んぼ。

    草取りです。

    稲だか、ひえだか区別が難しいです∑(゚Д゚)

    良く良く!良く見て抜いて行かないと、稲も抜く事になります。

    でもね、植物は凄いな〜と思います。

    稲も、ひえも一生懸命に生きてるんです。

    ひえは稲にそっくりにして抜かれない様にしてるんだなぁ〜と思ったら

    なんだかね〜〜と思い(^^;;

    でも稲も必死で、「栄養取られちゃうよ」とひえを抜いてと言ってる様で(^◇^;)

    美味しい物にも意味が深いですね。

    そんな事を考えて作業をしていたら、軽い熱中症に…∑(゚Д゚)

    4葉のクローバーは仲間のご主人からのプレゼント。

    久々に4葉のクローバーと逢いました。

    人生2度目かなぁ〜って少なっ‼️∑(゚Д゚)