• Apr 30 2020

    これからのこと

    洋服を好きになったのは いつ頃かな

    そして 素材だのデザインだのと

    騒ぎ始めたのは いつ頃からだろうと・・・

     

    小学校3年生のとき ジーパンというものを知りました

    今はデニムとかジーンズとかで表現されますけれど

    1965年辺りではジーパンという言葉も ハイカラでした

    しかも ファスナーが男の子と同じように真ん中に(笑)

    それに一番驚き そして やけにカッコ良く思えました

    「男の子っぽい」という言葉に

    粋でセンシティブなイメージができたのは この頃だった

    ように記憶しています

     

    一年に何度も着られない「よそ行き着」という名の

    洋服がありました

    その洋服には 必ず 白いレースの衿がついていたのです

    春夏秋冬 どの季節の洋服にも 必ず白いレースの衿

    そして付属の靴下も 真っ白いレースで

    それはそれは綺麗だったことを 今でも覚えています

    その眩いばかりの真っ白いレースは 清楚な女の子の

    代名詞だったように思います

     

     

    1960年代は女性の美しさをファッションと共に提案する

    そんな時代の黄金期だったように思います

    オードリー・ヘップバーン グレース・ケリー

    ジェーン・バーキン カトリーヌ・ドヌーブ 等々

    今でも伝説に残っている女優が作り出したファッションは

    その名がついてるものもたくさんありますね

    そう振り返ると 私の子供時代は キラキラしたものが

    ちょうど出回り始めた頃だったのでしょうね

     

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    1930年代のファッションから 女性の自立が

    ファッションにも表れ始めて とても好きなラインです

    現代と変わりませんよね

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    60年代といったらヘップバーンとケネディ夫人

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    そしてやっぱり 私はディオールです

     

    皆様はご自分の魅力をご存知ですか?

    これからは 何にも捉われず 自分プロデュースの時代

    ご自分の魅力を知り 存分に発揮することが

    愉しい人生に繋がります

     

    この機会に ご自分の発掘調査をなさってくださいね

    調査表が完成しましたら 見せてください(笑)

    お会いできますのを 楽しみにしています