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Oct 5 2025
ジャケットとして着るベスト
昨晩 久しぶりに胃痛でバッタンと寝込みました
子供の頃は頻繁でした
その都度 母がお灸をしてくれました
もぐさとニンニクは我が家では常備品でした
悪い箇所は真っ赤になっても熱くなく 火傷寸前 笑笑
でもあのお灸で 本当に楽になったものでした
そこには母の手が加わっていて 楽になったのだと
今でもそう信じています
病気がちの母は 身体を癒すことを自分の身体を通じて
伝えてくれていたのかもしれません
人間の手って 時には奇跡を起こすことがありますもんね
そこには「愛情」という大きな想いが込められているから
なのでしょうね
長谷川等伯の「松林図屛風」にこめられた想いが 能登で
被災された方々の心を癒しているそうですね
長谷川等伯といえば そりゃ国宝級の日本画家なので
感動を与えるのは当たり前といえばそうですけれど・・
でも心が震え 自分の身体を抱きしめるほど 見えない姿を
その中に追い求めてしまうような そんな感動を与えられる
ものってそうはないのではないか・・と思います
最愛の息子を失った後に描いたと伝えられる「松林図屏風」は
まさにその感動を再び能登の方々へお伝えしているようです
愛情が深いゆえの哀しみが等伯の手を通して 奇跡的な屏風を
描かせたのではないでしょうか
以前 私も東博で鑑賞いたしましたが 松林の向こうには
逢いたい大切な人の気配を感じて心が揺さぶられる想いでした
能登七尾市出身の等伯は 400年以上の時を経て再び七尾の
方々へ勇気と愛情を送り続けているんですね
安部龍太郎さんの「等伯」を読んでみたいなぁ~と思いました
さて本日は ジャケットとして着るベストをご紹介します
アウターとしてのベストが出回ってからもう数年経ちますが
全くその人気は衰えず 益々 人気がうなぎ登りですね
今年も あの暑さの中 アウターベストが売れました
半袖のブラウスやTシャツに合わせて直ぐ着用できると
9月には完売 このキャメルは1枚だけ追加納品です
薄くてナイロンですから 春先も着られます
デザイン的にも 良い表情していますでしょう!!
最後の1点 Fサイズです
ジャケットやコートを羽織るよりも気軽にサッと出来る
カジュアルさやスポーティさにお洒落感が加わる
そんな嬉しさがありますよね
こちらはダウンベストです デザインが洗練されていて
コーディネートによってはお洒落着になります
思わず着用した瞬間に「二ヤリ」と笑みがこぼれます
カーキー×ネィビー 38サイズのみになりました
色の組み合わせにも唸りますよ~ ねっ(〃艸〃)ムフッ
パールベージュ×ネィビー 38・40サイズ
生成り×黒 38・40サイズです
テディシリーズ アイボリーとカーキーの2色です
キャップの部分はナイロン地
このベスト ドレッシーなワンピースとの相性も抜群です
お洒落着を少し日常に取り入れたいと思っていらっしゃる方
是非 お試しを~💖