今年は九星気学では四緑木気の一年と表現します

「ご縁」がキーワードなんだそうです

両親共に実家は商売屋　それが関係するかどうかは未だに

分かりませんけれど　どちらの家にも八角形の盤があって

一～九の数字と土・水・火・木が付く文字を並べていたと

記憶しています　

母方の実家の神棚はそれはそれは大きく　色々と飾り物が

並べてあり　天井近くのその棚にあるものにとても興味を

感じていたことが神仏に興味を持つきっかけになりました

 

今では暦は一種のライフワークです　

死ぬまで毎年学び　自分に足りない部分を知恵で身に付け

天国へ行くための徳積みをしていけたらと思っています

皆様のライフワークって何ですか？

 

話しは戻りますけれど　２０２３年は「ご縁」を繋ぐ一年

そう私は捉えています　ご縁は人との交流ばかりではなく

物・場所など全て自分に関わってくる事態もご縁と考え

後々　それらが自分の人生で大切な役割となることもある

そう捉えると　日々の生活が楽しめますね

理想の自分を磨き上げるために必要なことは何だろう・・

その為に誰から影響を受け　どんな学びをするか

はたまた　何処へいって何を得ようか・・なんて事を考え

出かける場所や　その為の装い　学ぶための本　健康を

保つための食事や運動など　自分の縁に対する運試しにも

面白い行動になりそうです　(〃艸〃)ﾑﾌｯ

 

昨日から始まった土用　静かに自分と向き合うために

何が好きで　どんな最終的な人生にしたいのか　そこを

突き詰めてみようかなぁ～なんて思っています

 

母の命日に出版された若松英輔さんの新書には

私が探している　心に向かえる言葉がみつかりそうです

そういえば　２０２１年に購入した「美しいとき」は

父の命日に出版された本でした　たまたま手にした本が

両親の命日ってことがあるんですよね～　これもご縁としか

思えませんね

 

皆様の大切なご縁の力とは何でしょうか？

時々　そんなことを考えるひとときも豊かな時間の流れです