- Jul 17 2016
7月は…
玄関には小さなお飾りをして短冊を付けます。
笹でなくても大丈夫です。
涼しそうに風で揺れるのがいいですね。
キャビネットにも、ミニ盆栽に1センチ程の短冊を付けます(^◇^;)なんとも!このまま雑誌の1ページになりそうなくらい、丁寧に書かれた挿絵と解説。
本当に上手なんです、そして丁寧過ぎる程に育てた野菜。
ご主人の野菜への想いが伝わります。
梶の葉に芋の葉の露ですった墨で願い事をしたため、硯、筆などを添えて学芸の上達を願います。
季節限定の杏子のコンポートを作り餡子の代わりにして、葛まんじゅうを作りました。酸味もあり、程よい甘みも又良い感じでしたよ❗️
今年は娘達2人共いない七夕でしたが、無事に迎えられて良かった。
普通の事が普通に出来る、これは奇跡に近いものなんだと最近強く思います。
何でもない事とを大切にしたいですね。
オマケ
草取りです。
稲だか、ひえだか区別が難しいです∑(゚Д゚)
良く良く!良く見て抜いて行かないと、稲も抜く事になります。
でもね、植物は凄いな〜と思います。
稲も、ひえも一生懸命に生きてるんです。
ひえは稲にそっくりにして抜かれない様にしてるんだなぁ〜と思ったら
なんだかね〜〜と思い(^^;;
でも稲も必死で、「栄養取られちゃうよ」とひえを抜いてと言ってる様で(^◇^;)
美味しい物にも意味が深いですね。
そんな事を考えて作業をしていたら、軽い熱中症に…∑(゚Д゚)
4葉のクローバーは仲間のご主人からのプレゼント。
久々に4葉のクローバーと逢いました。
人生2度目かなぁ〜って少なっ‼️∑(゚Д゚)
- Jun 30 2016
ワークショップ 「つまみ細工 紫陽花のブローチ」
手前から時計回りに、ポークストロガノフ、じゃがいものフリッタータ、キャロットラペ、イタリアン切り干し大根
カブのシラスマリネ、トウモロコシの冷製スープ。
デザートの写真撮るのを忘れてしまいました。
自家製あんずのコンポートを水切りをしたヨーグルトと召し上がって頂きました。
この生地の中から作りたい紫陽花の色を決めて選びます。
一色でも2、3色でもご自分の好みで選びます。「つまみ細工」と言うものです。
舞妓さんの頭の飾りで垂れ下がる、鈴が付いてる可愛いかんざし。
とにかく細かい作業が続きます。
〈ひえ〜〜〜〉とか〈無理〜〜〉とか〈出来ないよ(ーー;)〉しか聞こえません∑(゚Д゚)
出来るのか…心配😟でいっぱいでした。
皆さん初めての方ばかりでこの出来です。
今日はあんずのシフォンケーキとアールグレイです
皆さま大変お疲れさまでした。
無事に出来上がり良かった(^◇^;)
でも‼️本当に上手に出来てましたよ。
次回も是非‼️お待ちしております。
つまみ細工講師 吉田順子先生
ありがとうございました。先生の指導がとっても上手で、面白くスムーズでした。
時折のオヤジギャグがたまらない(^◇^;)
次回も楽しみしてますよ‼︎
- Jun 30 2016
6月のメニュー
玄関のポストカードはそのままに、 そのイメージのいけばなに。
白いカラーはカードの像をイメージしました。この真鍮の置物、大変お気に入りです。(笑)
一気に夏の装いになりますね。
こんなコーナーでゆっくり読書も良いです。
夏野菜と春のなごりもあるこの季節、レパートリーが広がりますね。
アスパラガスのスープ
毎年北海道の従姉妹から白とグリーンが時間差で届きます。
今年はグリーンを教室で使わせてもらう事に。
アスパラガスをふんだんに使って作るスープは格別です。
初夏にしか味わえない、季節限定の一品です。
さすがに北海道産は味も色も濃くて美味しい‥と好評でした。
鷄ムネ肉を塩麹で2時間ほどマリネしてクルクルとロール状に巻きます。
5分茹でて冷めるまで待てば鷄ハムの出来上がり。
ソースにも塩麹を使い洋風に仕上げました。
しっとりと仕上がったハムにサッパリとしたサラダの様なソースが
なんとも言えない美味しさ、冷えた白ワインにぴったりの前菜です。
このソース、パスタや魚、豚肉、お豆腐などにも合います!
旬のイカをつかいます。
オリーブオイル、ニンニク、唐辛子、黒オリーブのみの味付けです。
ポイントはイカに塩をして3時間程、風干しをします。
イカがグッと旨味が出ます。
季節の野菜も一緒にソテーをしたら、出来上がり。
お酒が進み、ご飯のおかずとしてもバッチリです。
春のなごりのストロベリーと初夏のブルーベリー、キリュシュワッサーを
ほんのりきかせたゼリーです。
見た目も綺麗で、食べても美味しい、宝石のようだね〜
なんて^o^…大変嬉しいお言葉を頂戴しました*\(^o^)/*
本格的な夏を目前に、食欲をそそる簡単で調理しやすいメニューをと
試行錯誤を繰り返して皆様の食卓のお役に立てるように、日々奮闘中です(笑)
今月もお越し頂き、有り難う御座いました。
7月も心よりお待ちしております。
- Jun 14 2016
6月は梅しごと
綺麗な梅が今年も届きました。
高崎、旧榛名町の梅農家「北斗の森Tarirari -Farm」石曽根さんの梅です。
自然栽培の美味しい梅です。
我が子のように大切に、厳しく育てた立派な梅です。
50度洗いをして。
なり口を丁寧に取り除き。
良く乾かします。青梅は梅シロップに。
完熟小梅は減塩梅干しに。
完熟小梅のB級は梅のコンフィチュールに。
完熟小梅は甘い香り、このまま食べるとプラムのような味がします。美味しくてついつい、つまみ喰いをしてしまうほど。
ももの様な、林檎の様な、本当に可愛いかたちに毎回見惚れてしまいます。
梅酢も綺麗に上がりました。
梅のコンフィチュールはいろんなお菓子に変身します。もちろんパンやスコーンのお供にも。
夏の我が家の定番です。
手作りをすると材料を選べます。
調味料などを好みに出来ます。(例えば減塩など)
出来上がるまでの時間も楽しみの一つですね❗️
完熟梅の梅干し作り教室は7月です。
日にちが決まり次第アップ致しますので、ご興味なある方は是非‼️
本当においしく、簡単で安心です。
- May 28 2016
虹のじゅうたんとk記憶する布“記布”
アヴァンティでも勉強会をして頂いていますホメオパスの「井上真由美先生」
12周年特別セミナーへ参加いたしました。
マリーゴールドをオープンされて12周年を迎え今までの経験と、これからの活動について
とても濃い内容のセミナーでした。
そしてその想いを形にした「あなたの自己免疫力に寄り添う虹のじゅうたん」
そして色にも意味があり、それぞれが身体に、チャクラに、心に、働きかけるそうです。
まゆみ先生の想いに、織り子さんの想い、それを繋げてくださる人々の想い、それを
受け取る方の想い…それは本当に「愛」でしかないなと感じました。
記憶する布“記布”
モロッコで丁寧に手織りされた最高品質のコットンを日本古来から伝わる
「本藍」の染めの技術を守り続ける「佐野藍」で染めてあるそうです。
そのブルーは本当のジャパンブルー!サムライブルーでした。
産まれたての赤ちゃんは肌の感触が全てだそうです。
そして人生の終わりも又、肌の感触が全てになりますね。
長い年月でその布に刻まれた記憶。
始まりと終わりに母の肌に包まれているような触感、肌にほど近い布、なんて素敵なんだろう。
「藍染め」は発酵させて染める事を勉強した時は驚きました。
抗菌作用があり靴下を履いていると水虫が良くなる、水虫にならないと知りました(笑)
昔の知恵は本当に凄い…そんな事を想い出しながら見とれていました(^◇^;)
この日の新潟はお天気でとても爽やかな、気持ちのいい風が吹いていて肌からも気持ちからも癒されて、そして深く考える1日となりました。
ホメオパシーのアヴァンティでのセミナーは7月からのスタートになります。
まゆみ先生のパワフルな講座が今から楽しみです。
ご興味のある方は是非‼️ご一緒に学びましょう*\(^o^)/*
- May 28 2016
5月のメニュー
このポスターもお気に入り。
姉が3時間辛抱強く並んで観て来ました。
大好きな象の絵のポストカード、額に入れました。
まぐろ、アボカド、トマトなどを同じ大きさにして、マリネしておき、
胡瓜をスパゲッティに見立ててセルクルに詰めて、形を整える。
ソースはガスパチョ風に仕上げました。
最近、ベジタブルパスタとかが巷では人気のようです。
この胡瓜のスパゲッティレシピは4〜5年前にキハチシェフからの直伝のレシピ。
さすがです❗️と今更ながら思います。
胡瓜のグリーンとアボカドのグリーン、ソースの赤が初夏にぴったりと
好評でした。
白ワインが進む一品です。
薄切り豚肉となす、トマトの軽い煮込み夏野菜がたっぷり。
野菜は弱火でゆっくりと焼き、豚肉はビネガーとカレー粉でごくごく軽く煮る。
その後に合わせて軽く煮込む。
ビネガーとカレー粉の爽やかでピリッとの辛味が食欲をそそります。
お肉は少しですが、野菜と一緒に食べるので満足度は100%❗️のお墨付き!頂きました。
デザートは パインのケーキパインをミキサーにかけてペーストにして水分として入れます。
もちろんオリーブオイルで作るお菓子です。
上掛けしたグラスが爽やかさをより引き立ててました。
皆さん喜んで頂いて、ほんとうに良かったです。
今月もお越し下さり、ありがとうございました。
月の
- May 8 2016
お知らせ
1日教室開催のお知らせです。
6月5日(日)PM2:00〜4:00
「安全な調味料の事の勉強会」をいたします。
味噌はどんな材料でできたるの? 醤油の選び方やひ保存方法は?
材料表示の所、何がダメで何が良いの?など…
普段気にしてない事とが、とても怖いものかもしれません。
本物を知る事ができるチャンスです。
是非‼️ご一緒に学びましょう。
場所
立川町大通り
「avanti 4F」
日時
6/5(日) PM2:00〜4:00
参加費
1000円
お申し込み、お問いあわせ
einlaffel@me.com
Tel
027-233-1656
- May 8 2016
こんなの作りました。
作ろう!欲しい!と思っていてなかなか手が回らなかったのがパンフレット。
ようやくたどり着い感じです。
製作してくれるのは古〜い付き合いの「studio vision」の居城達志氏。彼は天才です。
この、本当にいい加減な性格の上、きちんとした説明もなく、ただ自分の気持ちだけを伝えただけ。
それも雑談的に…^^;
でも出来上がってみると、なんと!まあ!伝えたいことがギュギュッと詰まっている。
本当に感謝です。
何処かでお目にとまりましたら、是非‼️お手に取りご覧くださいませ〜
4月30日〜5月1日に新潟で開催された「いのちキラキラ希望の風フェスタ」のお手伝いをさせていただきました。2011年の6月から年2回、春と秋に開かれています。
今回で「第9回」だそうです。
初めてのお手伝い、福島県から新潟へ避難されている方、福島県から参加される方22家族、72名の参加です。
第1回からボランティアスタッフとして参加されている方や、私の様に初めての方とそれぞれです。
皆さんとても勉強していらして、会話の内容も大変濃い会話でした。
放射能に対する姿勢は見習わなければいけないと、切に実感しました。
新潟の方達の福島の方々への寄り添う気持ちは、はかりしれなおほど深く強いと感じました。
小説でも、映画でも無い現実なんだ。
復興したって前と同じには住めないふるさと。
私には決して理解などできるはずも無い、悲しみや、悔しさ、怒り‥
皆さんの心の奧深いところで、5年前からずーっと続いて、これからも無くなる事はない。
自然災害だけではない、福島県の被災者の方々の気持ちにほんの少しでも寄り添える様に
なれたら‥なりたいなと思いました。
子供達が嬉しそうに歓声をあげたり、走り回ったり、笑っり、日常の何気ない事とに
平和や幸せを感じる2間でした。
帰りに新潟駅まで車で送って下さいましした、福島県から新潟市内に避難されている方が
「次はいつ来てくださいますか?」と言って下さり、胸が熱くなりました。
長い年月、大きな事など無く生かされてきた自分。
出来る事を少しでもして行けたら、残りの人生悔いが残らないのではないかな‥と思いました。
人に寄り添う。
難しい事だけど出来るようになれたらいいな❗️これこそが「愛」なんですね。
今更ながらですが教えて頂きました。
大変貴重な2日間でした。