- Nov 30 2023
12月のお休み
お天気予報の通り 寒くなりましたね
この寒暖差が体調を崩しますのでくれぐれもお気をつけて
お過ごしください
11月も今日が最終日です
今月もこのHPへお立ち寄り下さり有難うございました
いよいよ明日から今年最後の1ヶ月となります
愉しくご覧いただけますよう 励みたいと思います
12月のお休みです
5・6日 13日 20日 27日 です
30日は18:00までの営業
31日は17:00までの営業となります
どうぞ 宜しくお願い致します
- Nov 27 2023
マルチなデザイン
気温差がありすぎて 何を着ていいか分からない・・と
お客様の大半が仰います
確かに 朝の冷たい空気の中で着替えたりしていると
つい温かな洋服を選んでしまいがちです
まぁ 制服のある方は着替えるので日中が暖かいとしても
帰りは寒くなるので 朝の選択は間違いではないとして
私服の方は厚着をしていくと 会社内で暑すぎちゃったと
なりかねませんよね
中々この時期は難しいですね 特に今年は気温差が10度
そんな事が多々ありますので予報を把握しておくのは
重要なポイントかもしれませんね
ベストが定番的なアイテムとなり 面白いデザインも出て
きました コートの上にストールのように着るベストです
勿論 ニットやワンピースの上でも大丈夫です
リバーシブルです ボア×ダウン
脇は紐で縛るようになっていますので サイズは関係なく
お召し頂けます
紐を外して真っすぐにすると 膝掛けとしても活躍します
面白いデザインですよね
かなり袖が広幅のニットでもこの通り大丈夫です
袖から出ている部分は中折りにして スッキリデザインに
同じものとは思えないデザインになりますね
トレンチコートに合わせると モード感が出て面白い💖
長年着用しているコートも アクセントを足すだけで
違う物を着用しているような遊び心が湧いてきますね
何と言ってもリバーシブルという仕立てが可能性を高めて
愉しくなりそうです
アウトドアな装いから ビジネス的な装いまで幅広く
是非 お使いください
- Nov 25 2023
揃っていますか?
窓越しに空を見上げれば 秋晴れの良いお天気です・・
でも 耳に聴こえる音は 風の唸り声
上州空っ風の渋い風の歌声が響き渡る季節になりました
日照時間が全国的にも長い群馬県 太陽が出ていると
風の無い日は本当に暖かいですもんね
お日様は有難いなぁ~・・なんて 植木に水をやる時には
背中越しに嬉しくなります
でも 今日は空っ風の登場で 身に染みる寒さです
冬好きな私でも この風だけには心身共に馴染めません
さて そろそろインナーにタートルニットが出番の頃です
ボトムスと同じ色 又は アクセントになる色
そろそろ買い替え時のもの クローゼットをご確認して
いざという時に困らない様にご用意してくださいね
イタリア製メリノウール100%
ウール100%
シルクコットン
色欠け サイズ欠けがしていますけれど 店頭でご確認
してください
コロナと同時にインフルエンザも流行の兆しがあります
暖かくしてお過ごしくださいね
感染症の第一線でご活躍しているドクターが 30年間
一度も寝込むことなく 休まず患者さんを診ている秘訣で
ずーとこの30年間続けていることが
電車に乗る時 エレベーターに乗る時 ドアを開ける時
このコロナ禍で実践される方が増えたので分かりますよね
この他に 歯磨きを4~5回しているということでした
歯磨きというか 口中を常に清潔にしていること
虫歯予防と言うよりは 感染症にかからない様にする為の
予防策が 虫歯を予防するという事に繋がっているとか
外にでてしまうと歯磨きはハードルが高いと聞いています
そうだろうなぁ~と思います
そんな時に便利だなと思って販売を決めたものが液状の
天然由来成分97%以上の歯磨きでした
クチュクチュするだけでもお口の中は清潔に保てます
お仕事場に1本ご用意しておくと便利だと思います
是非 冬の時期からお試しください
習慣になれば 爽やかな口中でいられます
- Nov 24 2023
温かくしましょ
11月もいよいよ1週間となりました
来週の金曜日からは12月ですね~
15時30分くらいから風が唸りだして 気温が下がり
始めました やはり週末は寒くなりそうですね
冬支度をしっかりして お過ごしください
そろそろ こんな素材が着たくなる頃です
コートインには最適なデザイン性のあるトップスです
毛布のような暖かさと肌ざわり 伸縮性もあって着心地も
抜群です
ブラウスの重ね着スタイルのプルオーバー
シルエットに動きがあって ボトムスのシルエットは
細くても太くても合います
襟は二重になっています 袖口はブロードを配していて
ブラウスを着ているようなイメージを重視しました
身頃の素材自体がとても保温性のある素材ですので
重ね着をすることなく 1枚で完結できると思います
クロ×白 カーキー×黒の2色です 38・40サイズ
合わせてあるパンツはフラノジャージです
ハイウエストの部分はリブニット 腹巻のようで暖かい
ニットなので柔らかく ハイウエストでも絞められている
という感じはありません
シルエットは抜群に美しい 素材の落ち感も良くラインが
とても綺麗です
ライトグレーは36・38・40サイズ
クロは38・40サイズ ベージュは36サイズのみと
なりました
温かく シルエットが良く 着心地が良い
是非 店頭でお試しください
- Nov 23 2023
入荷致しました
再度入荷のお知らせです
シルクコットンの肌に優しいインナーが追加されました
生成りと黒の2色 38・40サイズです
液状タイプの歯磨き オーガニックローズウォーター
ローズハンドクリーム携帯用
ロールオンフレグランス ルームフレグランスオイル
大変お待たせして申し訳ありませんでした
- Nov 23 2023
絹と炭 展
今日は勤労感謝の日ですね
勤労感謝の日の前身は新嘗祭ですよね
勿論 宮中行事として現在も行われていますけれど
戦後に「勤労感謝の日」という名前に変わりました
五穀豊穣に感謝して 勤労を尊び 生産を祝い 国民達が
互いに感謝し合うという一日ということですよね
こうして生きていけるのも 世の中の必要なことに従事し
過ごしやすい暮らしを支えてくれている方が居るという事
そういう事を改めて考え 心から有難いと思う日でもある
普段忘れている事ですけれど やはり今日はそういう事に
フォーカスして暮らす日なんだなぁ~と思いました
戦争の悲劇を毎日のようにニュースで知り 思わず目を
そらしてしまいますけれど やっぱり 平和な国で暮らす
私達は絶対に目をそらしてはいけない・・と思うのです
そんな映像を見ながら もし・・という想像をする事が
平和を守る礎になるのだと 自分に強く言い聞かせてます
せっかく生まれて頂いた命 次に繋げるべき手立てが
私にはあるだろうか・・なんて考えちゃいます
さて 今日は
命の継承ということを芸術的な感性で表現している方の
展示会にお邪魔してきました
上州座繰り染織家の中野紘子さんからのお誘いです
炭を使用してオブジェにしている華道家の大川春雪さんと
中野さんの二人展 お二人のコラボも見応えがありました
中野さんが糸を染めた後廃棄していた木を再利用
その木を炭にして 繭玉や真綿 炭化したザクロや蓮等と
独特のオブジェを制作 まるで天上に舞い上がる鳳凰の姿
説明を受けるたびに「へぇ~!!」という言葉しかなく
驚嘆しました
忙しく行ったので写真撮影もつかの間でした
是非 会場にお出かけ頂いてご覧ください
相変わらず美しい中野さんの織物たち
うっとり見惚れました (〃艸〃)ムフッ
臨江閣の秋景色も美しい色合いになっていましたよ~
こちらは 今日展示会へご来場して下さったお客様から
頂いたベストショットです N様有難うございました💖
近場でもこんなに美しい紅葉が見られるんです
遠出する必要はありませんね~
- Nov 21 2023
フラノジャージ素材のワンピース
日本には「?」と感じる決まり事があるように感じますが
皆様は如何ですか?
一番の「??」は お葬式の装いです
私は ブラックフォーマルという括りのある洋服は持って
いません 母は黒なら肌が見えず 光るボタンは無く
丈が長ければどんなデザインのものでも良いと言っていて
お葬式こそ自分の個性が光るものを着て出席することが
亡くなった方へのはなむけになる・・という持論でした
私は妙にその言葉に説得力を感じて 納得したものです
いつもは黒を選ぶことが無ければ 尚の事
気に入ったデザインの洋服を着なければよそよそしいし
哀しみと感謝を持って葬儀に出席するなら その日一番の
自分で見送って欲しいなぁ~お母さんなら と言いました
ですから ご葬儀にでも着られそうな黒のワンピースは
必ずオーダーします 私も4着ほど真っ黒なワンピースは
持っています 春・夏 秋・冬用 出番多しです
フラノジャージ素材のブラックワンピース
ニット素材です 見た目はフラノですね
こんな素材でも大丈夫??というご質問があるのですが
私は大丈夫だと思っています
ポリエステルのような素材のブラックフォーマルは
オールシーズン着られるというお得感で お薦めしている
のではないか・・というようにも感じます
私は この素材でもご葬儀には出席します
お色違いです 黒だと切り替えも何もわからないでしょう
本当はこういうデザインです
綺麗なシルエットです
小柄な方は丈つめが出来ますので大丈夫です
ブラック・ライトグレー・ネィビーの3色
38・40サイズです
愉しい柄のニットを合わせると カジュアルになります
この黒のカーディガンなら お通夜でも大丈夫ですね
クロに合わせてしまうとデザインが分からないので
グレーに着せてみました
前後の丈が違います 丸くゆるやかに後ろ身頃が長く
袖はドルマンスリーブなので 全体的にモード感が漂って
いるカーディガンです
哀しみのシーンは急な場合が多いので 事前にご用意して
何度も着用して ご自分の雰囲気に馴染ませておくのも
大切な準備かなぁ~と思います
是非 クローゼットをご確認くださいませ
- Nov 20 2023
素敵なご案内
今日は素敵なお知らせです
2019年に3人展を開催した中のお一人
座繰り染織家 中野紘子さんが23日~26日まで
臨江閣の離れにある和室で二人展を開催致します
「炭をいける」というコンセプトを掲げて 独自の世界を
繰り広げている大川春雪さんとの二人展です
「炭をいける」とはどんな感じなのかなぁ~と大川さんの
インスタやFacebookなどを拝見しました
何でも ご自分で活けた植物を廃棄せず 自分で炭化した
炭のみでRE-CREATION モノクロームの世界を演出・・
という事らしいのです
これだと私にはどうしてもイメージが湧かないので(笑)
実際に伺ってみることにしました
でも きっと素晴らしいのではないかというイメージは
浮かびます
中野さんとのコラボをどのようにされているのでしょう
中野さんが実際に草木染をした後の廃棄する植物を使用
しているのか・・そんな事も気になります
中々見応えのある展示会だと思いますので 是非お時間が
ある方はご来場してみてくださいね~ヾ(≧▽≦)ノ
何と言っても 中野さんは群馬県が誇る繭の伝統工芸家💖
既に 2回もテレビに出演しています
世界遺産として登録された富岡製糸場の伝統的な座繰りを
伝えているのは今では数人と聴いています
その中でも 座繰り染織家である中野さんは全てを一人で
仕上げている貴重な工芸家なんです
それって本当に凄いことですよね~
ご本人は淡々と いつも謙虚に ニヤニヤと微笑んでいて
凄いことを成し遂げているという感じを出さないでいます
それがまた 魅力のひとつですよね~
中野さんにAVANTIで聴いてきた!とご来場の際には
一言添えてください きっと更に喜んで頂けると思います
- Nov 19 2023
便利なもの💖
土・日曜日になると 街中でイベントを開催している様で
若いカップルや若い親子連れの方が頻繁に歩いています
街中がこうして活気が出るのは嬉しいですね
でも・・
AVANTIには関係ないなぁ~と羨ましく見ていると
仲間がふら~と「お茶しに来たよ~」とご来店(*´▽`*)
以前 カフェの営業についてブログに記載したことを
読んでくれていたみたいで嬉しく思いました
「わぁぁ~アップルパイがある!これも一緒にお願い!」
妹の作るお菓子の大ファンだと力説する有難い仲間です
洋服屋に併設したカフェには わざわざお茶だけを目的に
ご来店下さる顧客様はいらっしゃいません
洋服をご購入して ついでにカフェという顧客様は勿論
いらっしゃいますよ お菓子を気に入って下さっている
顧客様もたくさんいらっしゃいます
それはとても有難く 感謝しかありません
でも そんな顧客様だからこそ
多分 洋服屋なのにお茶だけを目的に来店するという事は
あり得ないという感覚なのかもしれませんね
私としては お喋りをする機会が増えたり ゆっくりと
一人時間を過ごして欲しいという願いが カフェという
空間作りに繋がりましたし この辺りではお茶をする場が
ありませんので お茶文化が好きな私としてはご提供を
したいという感覚なんですよね~
出かけると必ず「お茶しよう」という言葉が付きものです
お茶をするという場は リセットするという感覚なので
旅行・買い物・鑑賞・仕事帰りなどの隙間時間で 次の
ステップに進む時の気持ちの切り替えというのでしょうか
そういう時間がとても自分には必要だと思っていたので
始めました
洋服屋が始めたカフェは 洋服をご購入して頂くための
場ではありません 隙間時間で簡単に切り替えて頂く為の
場です どうぞ そのように受け取って頂けますように
今日はアップルパイとシャインマスカットロールケーキ
どちらも人気のお菓子です
ふら~とお立ち寄りください (〃艸〃)ムフッ
これから やはり重宝するのはジレコートですね~
車社会の群馬県ではかなりお役に立つと思います
在庫もこの2点だけとなりました
他店舗もこちらはかなりの人気のようです
限りなくリアルファーに近いフェイクですもんね
先日スペインへ帰った友人も このジレを購入してご満喫
こんな質の良いフェイクはこの値段では買えないよ~と
喜んでくれました
もし このタイプのジレをお持ちでない方は
是非一度ご試着してみてくださいね
- Nov 18 2023
好きこそが自分磨き
私の母は絵がとても上手な人でした
洋服に入っている厚紙は全て取っておいて 私達姉妹に
着せ替え人形を作ってくれました
洋服はデパートやお菓子の包装紙 これがとても良い味を
出していて子供心に「お母さんは天才!」と思いました
スクリーンに掲載されているハリウッド映画の1シーンを
ポスターのように描いてくれた時も 驚きでした(笑)
母の描いた絵や 作ってくれた人形にお話しを付けて遊ぶ
これが私達姉妹の日常でした
視覚から入ってきた映像から 全く違う物語へと想像する
遊びが この年齢になると極めて大きな影響力になる事を
最近実感しています
父が25歳 母は24歳 私が生まれた1956年に
母の故郷 北海道でお店を開店したのが始まりでした
お金もなく贅沢など出来ない時代でしたので ほぼ母の
手作りでしたね~
そんな経済事情でも ディズニーの映画が日本初上映には
札幌の映画館へ3人で行き 母共々大喜び (〃艸〃)
感動して興奮した事を 今でもはっきり覚えています
初めて視覚で捉えるものは 心の映写機にも残るんだと
暫く時間が経っても忘れない記憶に 年月が経てば経つ程
実感します
未知のことを知りたいと思う時に 写真って便利ですね
まさにその時の空気から音や匂いまで感じる事が出来ます
専門学校で「視覚伝達論」という講義を受けたとき
視覚から全ての感覚に広がる世界観を描き出す事の使命が
グラフィックにはある・・というような言葉が印象に残り
それからは 視覚から臭覚・味覚・聴覚・触覚を刺激する
ような鑑賞をするようになりました
19歳のときに唯一心に残っている学びです
今日 待ちに待った写真集が届きかなりご機嫌な私です
日本では2017年に初めて初個展が開かれてから
センセーショナル的に人気がでたようですね
私はそれ以前にコムデギャルソンの「Six」という雑誌で
知りました 1989年~1991年に発行されていた
アートやファッション 写真 文学というテーマでとても
刺激的な雑誌でした
といっても このビジュアルマガジンは売り物ではなく
上顧客の方への配布みたいでした
ワイズのお客様に見せて頂いたんですけれど刺激的でした
ソール・ライターの写真は まさに五感を全て満足させる
立体的な写真です
こんな世界観の中からも 自分の個性を考えるきっかけに
出逢えると思います 個性的な装いの影の立役者には
アート感は欠かせませんよね~
皆様のご自分の個性を極めさせるアートは何ですか?
是非 教えてくださいヾ(≧▽≦)ノ
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