- Jul 26 2015
ご案内
イベントホールAllegriaでの催しをご案内致します ★9月11日(金)~14日(月) モロッコ絨毯展 主催:三方舎様 同時開催 器展 主催:ヒメミズキ様 開催時間 10:30~19:00 ★10月10日(土) ホメオパシーの勉強会 主催:にいがたホメオパシーセンターマリーゴールド 代表 井上真由美様 開催時間 14:00~16:00 参加費 2500円 お茶とお菓子つき 定員20名 ★11月 1日(日) 臓器とホメオパシーの勉強会 主催:にいがたホメオパシーセンターマリーゴールド 代表 井上真由美様 開催時間 14:00~16:00 参加費 3500円 お茶とお菓子つき 定員20名 ★11月後半 アガササークル (日程調整のため、暫くお待ちください。決定次第お知らせ致します。) 参加費 3000円 お茶とお菓子つき 定員20名 現在決まっている大きなイベントです。 小さなイベントも時折開催しておりますので、又、お知らせ致します。
- Jul 23 2015
みどりとうつわ展
19日~21日迄、「みどりとうつわ展」を開催致しました。 「鎚起銅器職人」大橋保隆さんと 「ぼんさい屋とき」の高橋星児さんの二人展です。 盆栽は手ごろなお値段と育てやすい大きさが大好評。 お一人で5個くらい購入する方もいらしたほど。
高橋さんの丁寧な解説が大変わかり易くて
育ててみたいなぁ~と、皆様思ったようです。
特徴は器からお作りになるので、盆栽との相性が抜群!
それが魅力なんだと思います。
「小紫式部」
「羽衣の木」
洗練された洋風のお部屋に飾りたくなるモダンさです。
鎚起銅器は一枚の銅板を叩いて形にするという、
それはそれは高度な技術。まるで魔法のようです。
型など用いてはいません。
この急須、叩いただけでどうしてこんなに美しいのか・・
我が家にもティーポットが有ますけれど、この銅器の凄さは
使って初めて分かるのです。味がまろやかになります。
そしてこの銅器のグラスで飲むお酒は格別!
この時期のビールなら大橋さんのグラスに限ります。
19日と20日は大橋さんの器でカフェを開催。
小さなグラスに葛プリンを作りましたらキンキンに冷えて
それはそれは美味しくて、見栄えもよろしく、
冷たい飲み物は香りは高く、味はまろやかになり、
このグラスで飲まれた方々は皆様お買い上げ頂きました。
ひとつ、ひとつに込められた情熱と愛情。
そんな物を日々の生活に取り入れて過ごすことは
心が豊かになり、丁寧に人生を育むことに繋がります。
心が萎えたとき、身体が疲れたとき、
または大きな喜びがあったとき・・と、日々様々です。
そんな人生のドラマの中で、ほっと心を癒す相棒には
人の手で作り出された「命」を感じるものを使いたい。
そうは思いませんか?
心ある生活を愉しみたいと私は思うのです。
きっとそうすることで、私自身が前向きになれるから。
皆様はいかがでしょうか?
- Jul 16 2015
新月の日に
台風の被害に遭われている地域の皆様、 心からお見舞いを申しあげます。 ここ何年もこの時期、集中豪雨のような雨の降り方が続き 農家の方々の本当にご苦労なさっているご様子に 胸を痛めます。 避難勧告を受けてご自宅から泣く泣く非難されるお姿を 拝見するたびに、自分の立場を有難く思います。 当たり前の日々は当たり前ではないことを学びますね。 昨日の安保法案可決、「新国立競技場」の総工費など この国は一体どこへ進もうとしているのでしょう。 震災の復興もまだまだ遠いというのに・・ 様々な災害で大勢の方々が大変な生活をしている・・ そういう現実を過去のものとして目を瞑る。 果たしてこれで未来はあるのでしょうか? 子供たちへ胸を張ってバトンを渡せるのでしょうか? 不安ですね。 今日は新月。見えないものと向き合う絶好の機会です。 そして、願いごとを明確にするとき。 お月様がどの星座で新月を迎えるかによって願い事が 違うと聞いていますけれど、今日は日本の未来を 心から願う新月にしたいと思います。 小さい小さい存在の私ですが、日々の生活のなかで 必ずこの国の未来のために出来ることがあるはず。 そんなことを深く、しっかりと、考える宵にしたい・・・ そんな決意を固めております。 皆様も是非、今夜は「新月」に何か誓いをたてましょう。 きっと新しい一歩を踏み出せるきっかけと出会える、 そんなひとときになることと思います。
- Jul 12 2015
哀しみの日には
皆様は喪服をどのように考えていらっしゃいますか? 黒で地味な、年齢を考えずに長く着られるもの・・ そのように考えてご用意される方が多いでしょうね。 訃報は突然・・やってくるものです。 社会人になったら一番最初に喪服になる洋服を 用意しておきなさい。そう母に言われました。 喪服なんてどんな物を用意していいのか分からず 母にお願い致しましたら、返ってきた言葉が 「自分の気持ちが込められる洋服を選ぶのに 人に選んでもらう馬鹿がいるか!」と叱られました。 決まりごとは光ったボタンやサテンのような生地はダメ。 スーツ下に白シャツなら良いが、基本黒一色で。 ミニスカートもダメ。夏、肌が出るのはダメ。 秋冬はしっかりした素材で。 春夏はあまりシワクチャにならないものを選びなさい。 フォーマル用で揃えることはない。 人生の幕を閉じる場面を送り出すときに、 自分が納得できない装いはするものではない・・という 母の哲学がありました。 実際ご葬儀に参列させて頂き、母の言葉に納得。 哀しみのときこそ、納得した装いをしなくては失礼だと、 そう感じたのです。手抜きなど許されない・・ この30年以上、必ずSHOPには喪服対応できる洋服を 1型か2型ご紹介しています。 突然の訃報を受け取ったときに慌てることなく 自分らしく、心から大切な方を見送ることができるよう そして、それはその時のために用意したものではなく 特別な日に自信を持って美しく装える服。 その想いを基本に考慮して選んでおります。 今年の夏物でご用意した喪服対応の洋服です。 心を込めて最期を見送る時、敬意を表すひとつの形が装い。 もし自分が見送られる立場なら・・・ やっぱり友人達にはお気に入りの美しい装いで手抜きせず 見送って欲しい・・そう思うのです。 皆様はいかがでしょうか?
- Jul 10 2015
身だしなみ
梅雨の晴れ間ほど嬉しいことはありません。 暑い日の雨ほど恵みを感じるものです。 ん~・・人間は慣れるという感覚が我侭という コントロールできない感情を生んでしまうのかも・・ そんな事をふと思ったりも致します。 でも、慣れるということは「慈しむ」という優しさを 育むきっかけになるのかもしれないな・・と、 仕事をしてきたこの年月を振り返って思います。 そして、生きてきた年輪の中でもそんことを感じます。 「身だしなみ」という言葉から皆様は何を連想されますか? 日本語にはひとつの言葉のなかに様々な意味が 込められていて、想像的で魅力がいっぱいです。 私は「身だしなみ」とは「思いやり」だと感じます。 思いやり・・愛情とでも言いましょうか。 気持ちを託すためにある言葉のように思うのです。 そう思っている私の「身だしなみ」のひとつに 文香・絵型香 こんな可愛らしいお香を常備用意しておくこと。 手紙に必ず同封致します。皆様、本当に喜ばれます。 そしてこのお香はお財布にも入れておきます。 お支払いする時にふわぁ~と、とっても良い薫りが・・ お金と共に素敵なご縁が入ってくるそんな予感がします。 そして、手紙に綴る文字には万年筆を。 一番のお気に入りはモンブラン。只今、2本修理中。 30年使用しているものは時折メンテナンスが必要です。 昨年、黒檀の万年筆を新調して5本揃いました。 全て文字の太さが違います。 読んでくださる方々のお顔を思いながら選ぶ小物たち。 季節を配慮しながら便箋を選ぶ。 その書く内容によって文字の太さを考える。 最後に文香の薫りと形を選ぶ。 思わず自分自身の顔もほころんでしまうひとときです。 慣れてしまった様々なこと。 その中に生きていく上で大切なことが沢山隠されている そんなことを、この季節の巡りのときに いつも気づかされます。 そして、「身だしなみ」のある生活を思うのです。 身近な方々へこんなささやかな贈り物は如何ですか? きっと、梅雨空に爽やかな想いを頂くことでしょう。
- Jul 9 2015
夏の外出着なら
前橋市は今日から七夕祭りです。 年々お飾りが少なくなって寂しい感じも致しますが、 それでも結構な力作があり、楽しめます。 11日、12日は立川町通りは通行止めになりますのでご注意ください。 本日はSALE品からレースのワンピースをご紹介いたします。 夏のお出かけ着・・中々決まらないことってありませんか? Tシャツとスカートだけでは様々な事を考慮すると 「う~~ん・・」と悩みます。 まずは涼しくて、ボディにフィットせず、エレガントで・・ そう、それだけでお洒落な感じに形づくもの。 やっぱりワンピースですね。 コットン100% 袖丈5分袖 身体にフィット感はないけれど、 バスト下からウエストにかけてのダーツはボディをスッキリ見せます。 そしてエアリーラインはふくらはぎのラインも美しくみせます。 アクセサリーとシューズの選び方次第で 様々なお出かけのシーンに合わせられます。 SALE価格 ¥22400+税 サイズは38サイズ、40サイズ 冷房バッチリの室内ではカーディガンやストールが必要になるほど 涼しい素材です。 夏は見た目の涼しさも大切な要素です。 紺ってやっぱり清楚なイメージだけに爽やかさがあると思います。 是非、お試しください。
- Jul 7 2015
初めまして。