- Oct 31 2017
過ぎゆく秋
今日で10月が終了致します。
晩秋という言葉 素敵ですよね。
過ぎ行く季節を肌で感じるとき 一抹の寂しさを想い
と 同時に 訪れる新しい季節に 喜びを感じます。
クローゼットはすっかり冬支度になり
そろそろ 自分の今年の色やデザインが決まった方も
多いと思います。
欲しいもののリストアップもお決まりでしょうか?
ただ リストアップが出来ても お店を覗くと
その通りにはならないのが 女性心です(笑)
予想外のお洋服が入荷していたら やはり迷いますもの。
そんな迷い心を感じてしまうものをご紹介しましょうね(笑)
羊毛フエルトの飾りがついている生地
トッパー型のコートとジャンバースカートです。
軽くて暖かい素材です。
思わず 笑顔になってしまう洋服たちです。
山形県のSATO繊維のニット2Pです。
パンツのシルエットもすっきりしています。
何せ このニットは肌触りがよく 軽くて暖かい。
そして一番の特色は 色の発色です。
一色の色は細い糸を何色か合わせていますので
繊細で美しい色目です。
この糸は 海外ブランドから引っ張りだこだとか。
AVANTIでも ファンがとても多いニットです。
冬の空気感には やはり綺麗なお色で楽しみたい。
そう思っております。
確かにシックなお色も この季節にはお洒落ですけれど
今年は個性的に愉しまれては如何でしょうか?
ほんのアクセント。
心もきっとワクワクなさるはずです。
- Oct 27 2017
運慶展
私が仏像に恋をしたのはいつだったのか・・
小学生の頃は確かですが
何歳だったかは 覚えていません。
それは 本の中
ときめいたのは 阿修羅でした。
北海道に住んでいた子供時代
内地は外国でした。
東京には一生のうち 行けないかもしれない
そんな感覚でした(笑)
いつの時代??なんて思われるでしょうね。
でも 昭和30年代はそんな時代でした。
そして 北海道の子供がそんな想いを抱いているのは
普通でした。
前橋市に引っ越してきて嬉しかったのは
日本のほぼ真ん中辺りだということ。
東西南北に旅行するなら 一番良い場所だと思いました。
中々思うようには出かけられませんけれど
それでも 子供の頃外国だと思っていた内地に住み
今では仕事とはいえ 毎週のように東京へ行きます。
芸術などに触れられる機会がたくさんあることを
心から嬉しい・・と思うのです。
11月26日まで 東京国立博物館で
興福寺中金堂再建記念特別展「運慶」が開催されています。
10月25日 水曜日の冷たい雨の中でしたが
40分待ちの列に並びました。
土・日の賑わいが予想されますね。
予想されますけれど 是非 並んでも拝観をお薦めします。
スタイリッシュという言葉が合うかどうかは分かりません。
でも 時代の流れに合わせて 独特の世界観をつくり
この21世紀に生きる私達の心までも掴み
ワクワクさせ 驚かせ 笑顔にさせてしまう。
勿論 「有難さ」で拝みたくなる仏像ばかりですけれど
それよりも先に思うのは
まるで 生きているようだ・・ということ。
動いている空気を感じること 風の音を感じること。
共に生きている・・それを感じさせることが
凄いなぁ~と思いました。
時代を読み 時代の尖端をつくり 後世に残す。
そこに潜むのは 自分の信念のみ・・
揺るがない信念と探究心。運慶の底力の結集でした。
信念って 私にはあるのかな・・そして探究心は?
まぁ それがあれば もう少しなんとかなっていたかな(笑)
そんなことを ふと考えた 拝観でした。
- Oct 24 2017
定番ニット
季節毎のお洋服の入れ替えほど
タイミングが大切なことはありませんね。
ここのところ このタイミングがずれてしまいがち。
アクセントにしたいインナーの色を
うっかり揃えられないってことがありがちです。
秋冬は薄手ニットのお色は重要なポイントになります。
2~3年前のお洋服を活かすのはここがポイントです。
そして 忘れてはならないのは 白。
白だけは毎年お買い求めください。
いざという時に うっすら黄ばんでいるのは
すべてが台無しになります。
薄手のタートルニット
白 黄色 緑 青 黒 赤 紺 グレー
今年は何色を基本色にして 何色をアクセントにするか
まずは クローゼットの整理をしてから
じっくりとお決めくださいね。
色を選ぶって 本当に楽しいですよね。
私は 取りあえず 紺と白は新調致しました。
皆様は何色にしますか?
- Oct 23 2017
幸せな肌触り
冬ものは触感が大切だなぁ~と思います。
肌触りという感覚。
この感覚は 子供の頃の記憶が影響しているように
思うのです。
私の場合 冬物の素材がその記憶のようです。
モヘア ベルベット ツィード フラノ など
懐かしく 暖かく そして憧れのもの。
大人になって 好きなデザインで着られる喜びを
冬が訪れるたびに 嚙みしめます(笑)
本格的な冬が訪れる前に必要なものが
ショートコートです。
厚手のジャケットのようなアイテムです。
フラノやツィードのスカートやパンツをボトムに選ぶと
車社会で生活していらっしゃる方には便利だと思います。
軽くて暖かい。
何といっても 肌触りが良いのです。
モヘアです。毛足の長さがお分かりになりますか?
軽くて暖かい。このブランドではコートにも毎年使います。
そして 私が最もお勧めなのはここ。
裏地とボタンのお揃い。そして このカッティングです。
バストからウエストまでのラインをシャープに見せます。
オリジナルで織った生地を使用しています。
こちらも軽くて暖かなウールです。
衿の立ち具合 裾の広がりと丈のバランスが絶妙。
女性の身体の変化をかなり研究しています。
フロントの丈とバックの丈 このバランスはヒップを
上げて見せるための技です(笑)
そして ボタンホールの糸と裏地がお揃いの色。
これって 一番のお洒落だと思います。
自分にしか分からない愉しみ。
北海道で13歳まで過ごしました。
モヘア素材のコートは 母の定番でした。
ツィード素材は父の定番でした。
ベルベットやフラノはお洒落着で両親は外出用に
着ていたように思います。
私は ベルベット素材とモヘアが大好きでした。
手に感じるフワフワ感と滑らかなすべりは
まるで おとぎ話しに出てくるお姫さまのように感じて
幸せな気持ちになったものです。
触感は思い出に残る Happyアイテムかもしれませんね。
- Oct 21 2017
アシンメトリー
今年は裾がアシンメトリーのものが目に留まります。
スカート丈が長くなってきましたので
アシンメトリーの方が 軽さを感じますね。
動きがあるシルエットは素敵です。
モダンなラインです。クラッシックなのにモダン。
出ている足がとても綺麗に見えます。
ワンピースは写真で見ると分かりませんね(笑)
後ろ丈が長いのです。
このワンピースは実際にお召し頂いた方が綺麗です。
ボディではなくて 動きのある身体が入ると
断然 張り切るパターンがあります。
ボディラインがとても綺麗に見える洋服は
ハンガーやボディでは引き立たないことが多いのです。
デザイナーには
上半身が細く下半身が太いという体型の方
その反対の方
腕や足が太い方
お腹回りだけが太い方など
そんな悩みを解消できることを加味しながら
デザインを起こす方もいらっしゃるんです。
それは 大勢のお客様からのフィードバックを
一番大切にしながら 洋服作りをしているデザイナー。
そんなことを考えているか 否かはお話しをすれば
すぐ分かります。
私は自分がコンプレックスのかたまりですので
デザイナーの方に直接お話しが出来る会社を選びます。
それが出来ないようなライセンス物は
企画やパタンナーの方とお話しをさせて頂きます。
自分の勉強にもなりますけれど 一番はお客様に
きちんと ご説明ができるということが 本音です。
着用して 身体の欠点をカバーできない洋服は
私の中ではあり得ないのです。
美しく見える・・その原点は 自信が持てるかどうか。
欠点がカバーできないものは自信には繋がりませんもの。
ですから お洋服は必ずご試着してください。
フィッティングルームから出ていらっしゃらなくても
ご自分でこっそり眺めて 自信が持てるものを選ぶ。
納得できなければ 又の機会に。
ご試着は 試し着です。読んで字のごとく(笑)
試し着は美しくなるための プロローグです。
これが無ければ 美しさは始まりません。
- Oct 20 2017
1 day CAFE 開催
- Oct 20 2017
ジャンバースカート
ここ数年ワンピースブームです。
ですから 秋・冬物にはジャンバースカートが
割と多くなります。
今年も イタリア製のモヘアの生地を使用したタイプ
イタリア製ツィードを使用したタイプが入荷しています。
ちょっぴりノスタルジックな雰囲気が素敵です。
今年は素材に魅了されました。
ツィード・フラノ・モヘア・キルティングなど
シルエットが美しく成立するものばかりです。
どの素材も コートとしても成り立つものばかりです。
インナー次第で雰囲気が変わります。
コーディネートしてあるものは カットソー。
テンセルのような肌触りのとても良いものです。
ブラウスを合わせれば カジュアルさは抜けます。
コーディネートしたいのはこのニット。
お気に入りのイタリア製ニット。
タートルは型崩れもなく ダマになりにくい糸が魅力。
ニットジャケットの衿 首が綺麗に見えるシルエット。
このジャケットはお勧めです。
縦のラインが真っ直ぐになるお洋服は
やはりすっきり見せる魔法があると思います。
私は お洋服は魔法をたくさん持っているものが
皆様のご期待に応えられる・・
そのように思っております(笑)
- Oct 19 2017
大切にしていること
大切にしている道元さまの言葉です。
こうありたい・・と思っていても
なかなか そのようにはならず。
それでも いつかは 年齢を重ねていくうちに
近づけるかな・・と 儚い想いを抱き この年齢です。
若い頃から 心がけたのは
善き方々とのご縁を頂くことでした。
どんな小さなことも 見逃さないよう
耳を凝らし 目を凝らし 感性が養えるよう
養えないにしても
空気感から伝わることを 大切にしたいと
そう思って参りました。
「善き人のそばにいれば 意識せずとも良い影響を受け
悪い人のそばにいれば 自ずと悪い方向へ流れていく」
そのような意味を持つこの禅語はとても分かりやすく
私の胸に響きます。
年齢を重ねても 年上、年下は関係なく
やはり 良い意識を伝えてくれる方々のそばで
暮らしたい・・そのように思う秋の夜更けです。
ふと 思います。
私はどうなのだろう・・と。
最終仕上げに差し掛かったこの年齢で
善き影響を与えられる人として育ったのだろうかと。
そんなことも 深く思う秋の夜長です。
- Oct 19 2017
フワフワ・・・
今年はポケットにファーをあしらっているニットが
有名ブランドではトレンドになっているようです。
AVANTIでもフェイクを使って店頭を飾っています。
手触りがフワフワしていて 可愛いのです。
大人可愛いは 定番のラインですね。
3型入荷したのですが 2型は売り切れ
つい最近入荷したこちらのタイプは
ロングカーディガンとお揃いになります。
よく聞かれるのは 丸首に合わせる衿について。
衿つきではなくても このように合います。
トリミングのように見えて アクセントになりますね。
このポケットがフワフワで気持ちが良いのです。
お揃いのカーディガンにもこの通りついています。
50歳過ぎたら要注意。
ちょっとだけで良いので 愉しい部分を取り入れて
ご自分がワクワクすることが大切です。
それが 輝きの基本になります。
この商品のお色違いは
ライトグレーとチャコールグレーです。
ジャンバースカートとカーディガンは単品になります。
- Oct 15 2017
ニット Ⅱ 愉しい柄
今年はアーガイル柄が出てきました。
まぁ 1970年代初頭の頃にお年頃の方には
とっても懐かしい柄ですね(笑)
アイビー全盛時代 タータンチェックには
欠かせない相棒の柄でした。
まぁ 永遠の柄ですのでいつの時代もあります。
今年は 大人の感覚で合わせたい・・
ちょっぴりクラッシックに。
そして ボーダー柄。
季節に関係なく 人気の柄です。
それだけに こういう柄は素材でお選び頂きたい。
大人の女性だからこそ 愉快なものは素材から。
確かな味わいとなる美しさを得られると思います。
ジャケット風に。
ボートネックが新しい感覚。
人気のボーダー柄。
写真からは手触り感がお伝えできないのが残念です。
まずは ニットの手触りを是非お確かめください。
クローゼットの中にはきっと
たくさんのお洋服があることと思います。
一度全部お出しになられて点検してみてください。
何が必要で 何が不要か。
それから 一番欲しい物を
そして 必要な物を 是非お求めくださいませ。