- Sep 21 2018
お知らせ
大変ご無沙汰をして申し訳ありませんでした
9月7日~14日迄 改装工事をしておりました
15日から通常営業をしております
中々ブログにお知らせを提示出来なくて
本当に失礼致しました
店舗の西側の棚を外して Cafeスペースを設けました
Cafeは9月29日にOPEN致します
料理教室やイベント出展の都合で来年の5月末までは
10日程の営業になってしまうかもしれませんが
是非ご来店くださいますよう お待ちしております
このペンダントライトは槌起銅器職人の大橋さん作
こんな可愛いライトもお作りになるんだなぁ~と
驚きました
テーブルと椅子は飛騨高山のオークヴィレッジさん
樹齢100年の木を使い 家具の命を吹き込んで
更に100年以上お使い頂くというコンセプトに
大きく惚れこんで設置致しました
この家具はAVANTIからも発注をお受けすることが
できるようになっていますので
まずは ご覧頂きたいと思います
前橋の街で50年
これからの年月もお世話になっていきたいという
そんな願いを込めた新しい出発です
これかも どうぞ宜しくお願い致します
- Aug 5 2018
暑いから
毎日災害レベルの暑さのなか
ご来店くださいますお客様方には
心からお礼を申し上げます
朝 日課のようにお店の前に水を撒きます
撒いている先から 乾きます(笑)
それでも 撒けば暑さが軽減されるような気が致します
日傘だと2度ほど下がるそうですので
是非 日中は日傘をお奨め致します
下着が透けない白のTシャツ
素材が厚手という訳ではありませんので涼しい
身頃にフィット感がない為に 涼しいのです
追加で白のみ入荷致しました
SALE金額になっていますので ご安心を
少し長めのお袖丈は 時期的にも長くお召しになれます
初秋・晩夏は盛夏と同じですものね
必ず欲しくなるタイプのTシャツの代表格です
薄手コットンで前身頃が刺繍使いです
素材は涼しく 日除けにもなりそうなデザインです
こちらもSALE金額 お奨め品です
時期も長くお召し頂けます
こう暑いと外出も控えてしまいそうですけれど
新しい洋服で気分転化する・・っていうのも
ちょっと 選択の余地がありそうな気も致します(笑)
夕方以降 是非お立ち寄りくださいませ
お待ちしております
- Aug 4 2018
食卓へのいとおしさ
お櫃(おひつ)は必需品です
我が家のお櫃は 天然秋田杉の大館曲げわっぱ
炊きたてのご飯はすぐお櫃に入れます
ご飯の粗熱が取れ ご飯の味が締まります
そして湿度が一定になるので べとつかずふっくら
朝炊いたご飯なら 夕飯食べても美味しいというのが
お櫃の良さです
冷えたご飯は嫌だ・・というかもしれませんが
お櫃に入れてあるご飯は 甘くてもっちりしていて
とっても美味しいのです
昔は必ず必需品だったお櫃
そして わっぱの弁当箱も必需品でした
お弁当箱はとても便利です
お弁当箱だと思うと使い勝手がひとつしか浮かばない
でも 器だと思えばお洒落に使えますよね
炊き込みごはんを入れてテーブルへ
お重箱のようで 特別感があって嬉しくなります
それに本当にご飯が美味しい
お菓子を入れて お菓子箱でも素敵です
こちらは天然杉の二段重ねのお弁当箱
以前はお重箱がありました
これも 普段の食卓で器としてのご提案を致しましたら
ご購入頂きました
大変 ご家族からも喜ばれていると伺い嬉しく思いました
20代の頃 仕事で帰りが遅くなりますと
お重箱にその日の夕飯を詰めて用意してくれていました
母のそのアイデアに 疲れた身体も心も癒されて
とても豊かな気持ちになれたことが
私の食卓に対するいとおしさの始まりでした
特に天然の木と漆は 優しさを感じます
只今 店頭にはこの2種類をご用意してあります
是非 お手に取ってご覧くださいませ
- Jul 30 2018
楽しい朝食
- Jul 30 2018
生活を愉しむ 漆器
漆器はお手入れが難しいと思われている方が多く
日常品としてお使い頂けないのは
とても残念に思っています
確かに 高額過ぎては 何だか使うのが勿体ない・・
そこで ご提案しているのが 拭き漆の漆器です
高いことで知られている輪島塗
これが何故高いか・・と言えば
100を超える工程を経て やっと世に出るからです
美しく 頑丈で 修復が可能です
確かに 艶も厚みも 手に触れた感覚も違います
何と言っても 口当たりが違う これは驚きでした
でも 日常的に使うことを考えたら
もっとお値段が安いものでも良いと思いますし
もっと手軽に日々の食卓で使って欲しいと思って
この器をご提案しています
もうすでに 20客以上は販売している売れ筋です
素材は楓 拭き漆塗りという技法で作られた物です
こちらは 天然の漆を使いながら木目を生かし
生産コストを安くして 消費者の方のご要望に
お応えした器といって良いと思います
拭き漆技法は 木地に透けた生漆を塗っては拭く
塗っては拭き取るという作業を繰り返すもので
幾重にも塗る技法よりは数段手間暇がかかりませんし
熟練の職人さんでなくても出来るということで
大変お値段もお買い求めやすい価格帯になっています
とはいうものの 美しい仕上げでなければ
商品として市場には出せませんので 手触りも良し
光沢もございます
そして フォルムも十分美しい
このお椀も 口当たりは抜群です
お汁とご飯は勿論ですけれど
アイス ヨーグルト フルーツなどのデザートにも
お使い頂けます
お皿は別売りですが こちらも和菓子 ケーキ
小皿としての盛り付け用にも 素敵です
お手入れは 中性洗剤で洗って布巾で拭くだけです
使えば使うほど光沢が増します
お椀は¥2800+税
お皿(大)¥3000+税 (小)¥2400+税
全て天然の木目を生かしておりますので表情が違います
漆器をお持ちでない方 この機会に是非如何ですか?
きっと 食卓が豊かな雰囲気に溢れることでしょう
- Jul 9 2018
SALE情報
- Jul 9 2018
できること
大きな災害が今年もありました
3.11以来 毎年大きな災害に遭う日本
ほんの少しでも 何か出来ることはないか と
情報を調べていましたら タオルが欲しいという
情報を見つけました
新年に毎年頂くタオルがありますので
早速明日送ろうと思いました
もし このブログを見てくださっている方がいらしたら
ご参考になさってください
郵便局送付先
〒730-8799
広島県広島市中区国泰寺町1-4-1
広島中央郵便局留め 災害支援リサイクルセンター宛
タオルは使用済みでも良いそうです
荷物は元払いでの発送・・着払いする方がいるそうです
ちょっとそれは考えられませんけれどね・・(笑)
甚大な被害です
町が海になってしまった・・
どう復興していくのでしょう
そして道もなくなり 孤立している状態の町が多いことに
絶句いたしました
何かできること
何でもいいから できることをしたい
明日 もしかしたら 自分の大切な人かもしれないし
自分かもしれない
ガンジーの言葉を思い出します
「明日 死ぬと思って生きなさい
永遠に生きると思って学びなさい」
重要なのは行為そのものである・・という言葉が
今 心に響きます
- Jul 6 2018
いよいよ
- Jul 6 2018
SALE 始まりました
- Jul 3 2018
夏バテ撃退