• Aug 19 2023

    お花を日常に

    毎月お花のワークショップを開催しています

    軽井沢でウェディング関係のフローリストをしている方が

    講師です

    フランスに単身で語学留学をした際に お花に魅了されて

    帰国後 再びフランスで今度はお花の修行をしたという

    ガッツのある素敵な女性です

    流石にお花のチョイスにセンスがあり 喜ばれています

    ワークショップの日でしたら アレンジした花束も販売を

    していますのでご興味のある方はお申しつけ下さい

     

    お花のある生活って ちょっと贅沢な空間の演出があり

    ホッとしますよね~ オリーブの木に実が付くと少しだけ

    切って飾ったりします 緑があるだけで家の中の空気が

    洗練されるように感じますね

     

    友達の家に遊びに行った時は 庭のアイビーやハーブを

    摘んできて飾ったりします (〃艸〃)ムフッ タダです

    そんなちょっとした事で 家に潤いが増すって嬉しい💛

    7月30日のワークショップで頂いたブーケも お花は

    枯れてしまいましたが ドライにしても良い花材があり

    未だこのように綺麗に飾ることが出来ます

    残り香を最後まで愉しめるコツなどもワークショップの

    目的でもあります

    手をかける時間も 何だか瞑想のようで貴重な時間です

    水を変える度に少しだけ茎を切る事を繰り返していると

    枝物は新しい芽が出たりすることもあります

    生きているんだなぁ~と 命の継承を考えたりして・・

     

    お花の写真集も お花を選んだり活けたりする時の参考に

    なりますのでおススメですよ

     

    大好きなル・べスベの高橋さんのご本

    アパレル業界のデザイナーからスタイリストまで絶大な

    人気があり 雑誌からもひっぱりだこのカリスマでした

    2014年に59歳で亡くなってしまい本当に残念です

    ヨーロッパの薫りがするアンティークな風合いの花束が

    とても印象的でした

     

     

    京都で162年続く老舗のお花屋さん

    旅館・料亭・レストラン・骨董店・ブティックなどの

    しつらいとしてお花を活けているお店です

    どのお花もため息がでるほど美しい活け方なのですが

    1点を選ぶとすると 私はこの写真

    骨董店のクリスマスのしつらいです

    高技術で真似はできませんが 洗練された気分になり

    豊かな感情が湧き出てきます

     

     

    こちらも京都 色々な方が活けている本です

    四季の京都のしつらいを眺められる素敵な本です

    柄杓に野花を活けたこの写真を選んでみました 

    一日中見ていても飽きないですし 自宅にある道具が

    直ぐに花器として利用できるかも・・なんてひらめきも

    湧いてきて愉しいです

     

    最後はこちら

     

    1月1日から12月31日までの生け花が掲載されてます

    こちらの本なら そんなに敷居が高くないので直ぐにでも

    真似できそうな活け方が掲載されています

    飾る場所も 光や影のことを考えたりすると自分がまるで

    アーティストにでもなったような錯覚になります (笑)

     

    お花を選ぶのが難しいというお話しを聴きますけれど

    私は最初に気に入ったお花を1種類だけ選んだら 後は

    お店の方に合うお花をアドバイスして頂きます

    その際には 予算を必ずお伝えするという自分規則を作り

    失敗しない購入をすることで リピーターになれます

    リピーターになれたら お店の方にも気軽に相談出来て

    お花屋さんへ行くということも身近になりますね(^_-)-☆

     

    夏はお花が長持ちしないから・・と思わず

    長持ちする枝物と組ませて色々なお花を愉しんで下さいね

     

    次回のお花のワークショップは9月3日です

    お花のご注文 ご参加をご希望の方はご連絡ください💖

    お待ちしています (*´▽`*)