2015〜2016
2015年、1年振り返ってみる
1月はグリトモから始まりました。
梅農家の石曽根さんとのコラボ出店でした。
21日は京都市内をめぐり、今回は神社仏閣、観光地らしい所は無しで
とにかくお店巡りに…と生まれも育ちも京都❗️のお友達の案内でした。
22,23日はホールフードの「醸しツアー」酒蔵、ワイナリー、お酢屋さん、そしてサントリー山崎工場
感動的な旅でした。
2月2日 新家族「ラブ」
人見知りで臆病な、ツヤツヤ真っ黒い子です。
2日後に脱走事件があり家族は大騒ぎ、本人は3時間程で何喰わぬ顔でご帰還。
ホント‼️Σ(・□・;)
16日〜18日
北海道の叔母、入院していたものの暮れには一日帰宅で元気そうだったのに急変。
次女と2人でお見舞へ…
とにかく明るい可愛い叔母。
お茶でも行っておいでと…従姉妹と3人で行ったお店は懐かしい古民家。
子供の頃の記憶が蘇りました。
3月7・8日は新潟、鎚起銅器職人大橋保隆さんの器つくりワークショップを開催。
新しい出会いの場になりました。
10:00〜16:00頃までのお昼ごはんを挟んでの長時間、皆さま大変楽しそうでした。
北海道の叔母が最後に送ってくれた小豆、見送りの意味で皆さまに召し上がって頂きました。
3月は私にとっては大切な人と別れの多い季節。
母、愛犬、そして大好きな叔母。
出逢いがあるから別れがある、2015年はまさにそんな3月でした。
日本の伝統発酵食を極める「醸し二スト」
2日間の講義その後にテスト。
憧れの「醸し二スト」に合格しました。
なんと!30年ぶりのフランスへ‥
初めては26歳の時、ここで行かないと一生行けない!と思いなけなしのお金で参加したツアー。
でも12日間と云う長期のものでした。
今回は長女を連れて、彼女は26歳。
なんだか運命的な感じがしました。
お世話になっているフランス料理の先生ご夫婦主催のツアー。
「暮らすように旅をする」
プロバンスの田舎にある豪邸を貸し切りにして、周りにある小さな村をまわりました。
マルシェで買い物をして帰って皆んなでご飯を作り、ワインを片手に話をする。
住んでる所も、仕事も、勿論初対面の人もいます。
旅先ではさり気なく仲良しになれる所も魅力のひとつですよね。
長女とこんなに長く旅をした事は初めて、思い切って連れて来て良かった❗️
心に残る旅でした。
人生初の「田んぼ」です。
憧れてました(^O^)
ここから10月の収穫祭まで毎月行きます。
それでもツキイチでは遊びみたいなものですよね。
生産者さんのご苦労は計り知れないものがあります。
自然農法の農家石曽根さんの梅でいろいろと仕込みます。
梅干しは最高に美味しい物になります。
8月22日
ホールフード協会主催「100年ごはん」映画上映会のお手伝いをさせて頂きました。
運命的な出逢いがあり、この日から12月19日まで私は「100年ごはん」一色の日々が始まりました。
新潟器店「ヒメミズキ」✖️cucina avanti
それぞれにランチ会とカフェをさせて頂きました。
食事の6割は器、誰とが2割、料理が2割かな〜?私の場合は^^;
だいぶ助けてもらい素敵なコラボレーションが出来ました。
お手伝いから始まった企画、私一人では到底無理だよね…と
周りを巻き込もうと考え思いを打ち明けたら二つ返事が返ってきた事に心から感謝でした。
ドンドン行かなきゃ〜〜やってやろーじゃない‼️精神がよみがえりました。
良くわからないけど「100年ごはん」の宣伝になれば…と思い宣言。
なんと新聞にして頂いたり、映画の後のトークライブに市長も登壇して頂きたいとfbのメッセージより
お願い致しましたらOKを頂き、監督の本を贈らせて頂きました。
ラジオの出演依頼があったり、特区ファイナルでステージに上がったりと余り経験出来ないような
経験を致しました。
新潟マリーゴールド主催「山のふもとの金盞花」に参加させて頂きました。
県外初、うけいれていたがけるのか不安もあり、自分試しもありいろんな意味で楽しい時間でした。
皆さまに気に入って頂き嬉しい限りでした。
いよいよ当日です。
シネマまえばし116席チケットは完売。
満員御礼です。
おむすびを振る舞うので232個を作ります。
朝早くから教室の生徒さんがお手伝いをして下さいました。
さすが!チーム avantiは心強い味方です❗️
新聞にも記事にしてもらいました。
監督を囲んで記念写真を撮ったりと夢の様な1日でした。
2015年最後のお仕事はご注文頂きましたおせちをお渡しして、締めくくる事が出来ました。
2015年は駆け抜ける様に過ぎましたが、充実した1年でした。
これもひとえに皆さまのお陰と感謝の気持ちでいっぱいです。
2016ねんは節目10年になります。
「原点回帰 」もう一度1から考え、行動に移して行きたいとおもいます。
より一層精進して参ります、どうぞ末長くよろしくお願い致します。